協会の概要
一般社団法人川崎中原工場協会について
当協会は昭和23年10月に川崎市中原地区の製造業者の協力により設立されました。現在では川崎市内を中心としに多種多様な業種の企業、約270社に入会していただき、会員相互による異業種交流が盛んに行われています。
当協会の主な活動内容は、労働保険事務組合として労災保険・雇用保険の委託業務を行うほか、会員相互の親睦を図るための企画、セミナー開催等を通じての情報の発信、また、地域事業への積極的な参加など、様々な形で活動しています。
理念・目的
当協会は、異業種の団体として会員相互の信頼を基調とし、生産性の向上、労務管理の改善、労働福祉の改善、環境保全の施策を行い、もって会員企業の発展と従業員の福祉増進、並びに地域社会との調和に寄与することを目的として活動しています。
具体的な事業
- 労災保険、雇用保険などに係る事務代行のほか、給与計算業務も代行しています。
- 行政と連携し、最新で有益な情報を発信します。
- 会員相互の交流の場を数多く設けていますので、活発な情報交換ができるだけでなく、ビジネスマッチングのチャンスが生まれます。
- 事業経営に役立つセミナー、勉強会を行っています。
- 工場視察の実施など、ものづくりの技術向上を目指しています。
- 会員企業の役職員を対象とした定期健康診断を毎年2回実施しています。
- ゴルフ大会、ボウリング大会、日帰り旅行など、レクリエーション活動を行っています。
- 人材確保のため行政と連携して就職イベントを開催する他、インターンシップの推進を図ります。
- 地域行事への参加などを通じて、地域貢献活動を行っています。
- 会員企業からの意見や要望を吸い上げ、行政に働きかけます。