活動の目的と紹介

一般社団法人川崎中原工場協会では、若手会、ものづくり委員会に続き女性活躍を積極的に地域経済の活力につなげていくことを目指し、平成26年4月「地域女性活躍推進委員会」を立ち上げました。平成26年度は、内閣府「地域女性活躍加速化交付金」事業の一環として、女性の活躍への取り組みを加速していくための取り組みを様々な形で連携先とタッグを組んで試行しています。当委員会では今後も活動をしてまいりますので女性の活躍を応援したい事業者さん、団体、機関のネットワークへの参画をお待ちしておりま す。当委員会は、川崎市経済労働局、川崎市男女共同参画センターが後援しています。

委員会の主な活動

委員会では、次のような活動を計画し、実施しています。

  1. 女性のキャリアアップ支援研修会の開催:(全6回)実施済
  2. 女性の起業・創業 交流会&相談会:(全1回)実施済
  3. 事業主対象の研修会:(全2回)実施済
  4. 多様な人材が活躍できる会社づくりに向けた事業所の意識調査(全2回予定)や個別コンサルティング(10社予定)
  5. 地域女性活躍推進大会(全1回:2/20予定)
    • 地域女性活躍推進委員会、3役会を開催
    • 「職住接近」を目指してワークシェアリング勉強会も開催

女性キャリアアップ支援研修会も開催(9/13~12/6:全6回)

主に水曜日の19:00~20:30という仕事帰りの夜間の講座を開催しました。これからリーダーを目指す若手や管理職になったばかりの会社推薦の女性が参加して各テーマに沿って実践的に学びました。本講座は川崎市男女共同参画センター(愛称:すくらむ21)との共催し、定員30名に対し、44名の申込み、延べ82名が参加しました。
【参加者の声】
楽しく受講できコミュニケーションの基本に立ち帰れました。ロールプレイも 参考になり、社内の管理職の啓蒙にも役立てたいです。女性のリーダーが集 まれる場としても有意義でした。
同僚のライフイベントや悩みがないか、仕事以外のコミュニケーションが改め て重要と知りました。管理職として、何を大切に職場の環境づくりをすべきか 参考になりました。
短時間で内容が濃かったので満足しています。特にマネジメントの3つの基 本は業務に役立つと感じました。
これからの管理職のあり方を学ぶことができ、有意義でした。
第1回

仕事のマネジメントから人のマネジメントへ

管理職の心構え・はじめの一歩

第2回

営業職・事務職のためのタイムマネジメント術

第3回

部下・後輩を育て、人を動かすコミュニケーション力

第4回

言いたいことは間違いなく伝わっていますか?

第5回

苦手意識を捨てよう!相手を動かすプレゼンテーション

第6回

リーダー・管理職の数字のマネジメント術

 

 

 

第1回(10/20)・第2回(11/17)事業主セミナーを開催

事業主を対象とした研修会では、講演会と会員企業が事例提供する形で意見交換会を行うという2部構成で実施しました。1部の講師はいずれも、油井文江氏(㈱ゆいアソシエイツ代表・中小企業診断士)にお越しいただき専門家としての情報提供を頂きました。
第1回

【1部】多様な人材を活かす経営への試み

-女性活躍推進を足掛かりに-

第2回

【1部】中小企業のための人材確保と

ダイバーシティ経営実践法

講師
油井 文江氏
(㈱ゆいアソシエイツ代表・中小企業診断士)

 

第1回目では、能力的には男女差は感じられず、女性の優秀な方が増えており、女性の活躍推進には積極的であるという意見が聞かれる一方で、出産や育児でのキャリア中断によるブランクを有した女性の雇用や登用への苦慮や、男性社員の育児休暇や子供の看護休暇の取得には消極的な意見が出される等、各企業の抱える課題が浮き彫りになりました。
第1回

【2部】

中小企業における女性活躍の現状と課題

コーディネーター
星野 妃世子氏
(「地域女性活躍推進委員会」委員長)
ゲストスピーカー
朝倉 敬太氏
(㈱朝日ホーム代表取締役社長)
小湊 宏之氏
(㈱アルファメディア代表取締役社長)

 

第2回目は、女性の活躍が進む企業の代表として手塚健一郎氏(三和クリエーション㈱代表取締役社長)と竹中伸幸氏(㈱互幸ワークス代表取締役社長)に、自社における社員の働き方と課題を語っていただきました。手塚氏は「ここ5年程前から介護等のために従業員の働き方が変わり、事業主として対応する中で“日本社会の縮図”を見るようであり、以前から知識としては理解していた事柄を肌で感じるようになった、勤務時間中に数時間休暇を取れる制度(中抜け制度)はむしろ男性に積極的に活用されている」、竹中氏は「障害者雇用の実績などを紹介しつつ、中小企業が単独で大企業と同様の様々な制度を導入していくことは難しいが、事業協同組合などで相互扶助していくなど工夫の余地がある」とそれぞれ報告されました。その後、参加していた事業主等から「採用面で総合職としての女性がなかなか採れない、継続できない、景気がよくなると大企業に新卒が行ってしまうため中小企業は採用がかえって困難になる」等の課題も出されました。
【参加者の声】
本人のライフワークに対応した(介護等)採用を実践、社員の大半が女性と聞き大変驚きました。また、高齢者雇用及び障害者雇用も行政のバックアップ交渉含め実践されている等大変参考になりました。
第2回 【2部】中小企業における女性社員の活躍支援
ゲストスピーカー
手塚 健一郎氏
(三和クリエーション㈱代表取締役社長)
竹中 伸幸氏
(㈱互幸ワークス代表取締役社長)

 

 

 

女性のための起業創業相談・交流会を開催(12/17)

2014年12月17日(水)13:30~15:30 誠和コンサルティング4Fセミナールームにて、 平成26年度 内閣府「地域女性活躍加速化交付金」事業・「女性の起業・創業 交流会& 相談会」を開催しました。
ゲストアドバイザー
萩原 ひとみ氏
(㈱ホテル精養軒代表取締役)
蟹江 脩礼氏
(㈱すずや代表取締役)
小林 美和氏
(㈱ソートプランナー代表取締役)
須田 万里子氏
(キャリアコンサルタント・キャリアバランス塾 塾長)
司会
高橋 陽子氏
(ダンウェイ㈱代表取締役)
2部構成で開催し、第1部ではゲストアドバイザー4名から、それぞれの実体験に基づいた事業経営における苦労や魅力、事業継続のための話題提供をいただきました。第2部では、2グループに分かれた参加者に、ゲストアドバイザー及び市内の創業支援機関担当者も加わり、質疑応答や情報交換等、交流の時間を設けました。

 

地域女性活躍推進委員会について

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